【心と体のケア】▶「五月病についてあまりよくわかっていません」

心療内科
五月病についてあまりよくわかっていません

五月病」とは、新しい生活が始まる春先に感じる心身の不調を指す日本特有の表現です

正式な医学用語ではなく、主に新学期や新年度が始まる4月から5月にかけて、

新しい環境への適応によるストレスが原因で起こるとされています。

症状としては、疲労感、気力低下、食欲不振、不安感などが挙げられます。

「五月病」の対処法

リラクゼーション技法やマインドフルネスなどのストレス管理方法が有効ですが、

症状が改善しない場合は専門医の診察を受けることが推奨されます。

漢方薬を利用する場合があり、その際は自分の症状に合った薬を選ぶことが大切です。

気分の落ち込みや不安感

半夏厚朴湯

体が重く感じるようなだるさや気力低下

補中益気湯

メンタル系の症状

加味逍遥散

めまいや頭痛

苓桂朮甘湯

がそれぞれ推奨されています。

これらの情報は一般的なガイドラインであり、

個々の症状や体質によって最適な治療法は異なるため、

自己判断での薬の使用は慎重に行うべきです。

特に症状が長引く場合や重度の場合は、医療機関での診断と治療が必要です。

漢方薬を含む市販薬の使用には副作用のリスクもあるため、

使用前には必ず薬剤師や医師に相談することをお勧めします。


五月病を予防する方法

以下のような方法が有効です

1. 生活リズムを整える

規則正しい睡眠を取り、毎日同じ時間に寝ると起きることで、心身のバランスを保ちます。

睡眠不足は五月病の症状を悪化させるため、6~8時間の質の良い睡眠を心がけましょう。

 

2. ストレスを溜めない

ストレスの原因を特定し、解消法を見つけることが大切です。

趣味や運動、瞑想などでリフレッシュし、ストレスを共有することも助けになります。

 

3. コミュニケーションを取る

積極的に周囲の人とコミュニケーションを取り、孤立感や寂しさを防ぎます。

感謝や褒める言葉を交わすことで、人間関係を良好に保ちましょう。

 

4. バランスの良い食事を摂る

栄養バランスを考えた食事は、心と体の安定に役立ちます。

特に、セロトニンの生成に関わる食品を意識して摂取すると良いでしょう。

 

5. 適度に休息を取る

忙しい日々の中で、適度に休息を取ることが重要です。

自分のやりたいことを見つけ、リラックスする時間を作りましょう。


これらのコツを日常生活に取り入れることで、五月病の予防につながります。

これらの方法は一般的なガイドラインであり、個人の状況によって最適な方法は異なる場合があります。

もし五月病のような症状が現れた場合は、専門医の診察を受けることをお勧めします。

また、日々のストレスをためすぎない生活を送ることが、

五月病だけでなく、他のストレス関連の病気の予防にもつながります。


五月病は、若い人だけの症状ではありません。

中高年でも転勤、転職、職場環境の変化、社内人事異動などでも起こり得ます。

明日から仕事、学校の方が多いですね。何故か不安がよぎっている方が少なくないと思います。

私は、今日5/6に墓参りをして気を引き締めました。

今日は、深酒せず寝る前はスマホも手放し早く寝て、明日からの体力、メンタルを整えましょう。

以上、ご参考になれば幸いです。

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