【心と体のケア】▶「小さなお子さんへのお薬の飲ませ方について詳しく知りたい」

小児科
小さなお子さんへのお薬の飲ませ方について詳しく知りたい
以下の文章は、「小さなお子さんへのおくすりの飲ませ方ガイド」独立行政法人 国立成育医療センター薬剤部長 石川 洋一 先生監修の記事などを参考にしています。

お子さんの年齢や好みによって、お薬の飲ませ方はいくつかあります。

一般的な方法としては、以下のようなものがあります。

  1. 飲ませ方
      1. 指やスプーン、スポイトなどを使って、お薬を水で溶かして飲ませる。
      2. 「 服薬補助ゼリー 」や「 オブラート 」などでお薬を包んで飲ませる。
      3. 少量の食べ物にお薬を混ぜて食べさせる。
      4. お薬は飲ませる直前に準備し、作り置きはしないでください。
      5. お薬を飲んだ後は、水などを十分飲ませて、口の中に残らないようにしてください。
  2. 服薬補助ゼリーについて
      1. 服薬補助ゼリーとは、薬の味や飲み込みを改善するために使用するゼリー状の製品です。
      2. 服薬補助ゼリーには、以下のような種類があります。
    1. 錠剤やカプセルを包み込むタイプ
    2. 粉薬を混ぜるタイプ
    3. チョコレート味やコーヒー味などの苦い薬に適したタイプ
      1. 服薬用(くすり用)と表記されているものを選ぶ
      2. 保存料が使われていないものを選ぶ
      3. 糖分やカロリー、カフェインの含有量に注意する
      4. 好みの味やタイプを選ぶ
  3. オブラートについて
      1. オブラートを水につけずに口に入れると、オブラートが口に貼り付き、破れることがあります。
      2. 水でぬらしたオブラートをスプーンにのせて口に入れ、水などと一緒に飲みこませましょう
  4. どうしても嫌がる場合は…
      1. 酸味の強いものと混ぜると苦みが出てしまうお薬があるので注意しましょう。
      2. おかゆやミルクなど、主食としているものには、お薬を混ぜない方が良いでしょう。

飲ませ方

指やスプーン、スポイトなどを使って、お薬を水で溶かして飲ませる。

「 服薬補助ゼリー 」や「 オブラート 」などでお薬を包んで飲ませる。

少量の食べ物にお薬を混ぜて食べさせる。


どの方法を選ぶ場合でも、以下の点に注意してください。

お薬は飲ませる直前に準備し、作り置きはしないでください。

スポイドなどで口に入れてあげる場合、口の端から入れて、頬の内側に沿うように奥に流し込むと、ぐずついているお子さんでも飲みこみやすいようです。

お薬を飲んだ後は、水などを十分飲ませて、口の中に残らないようにしてください。

お薬が飲めたら、お子さんをほめてあげてくださいね。

服薬補助ゼリーについて

服薬補助ゼリーとは、薬の味や飲み込みを改善するために使用するゼリー状の製品です。

服薬補助ゼリーには、以下のような種類があります。

錠剤やカプセルを包み込むタイプ

粉薬を混ぜるタイプ

チョコレート味やコーヒー味などの苦い薬に適したタイプ

 服薬補助ゼリーはネットでも販売されています。選ぶときは、以下の点に注意してください。

服薬用(くすり用)と表記されているものを選ぶ

保存料が使われていないものを選ぶ

糖分やカロリー、カフェインの含有量に注意する

好みの味やタイプを選ぶ

服薬補助ゼリーの使い方は、商品によって異なりますので、必ずパッケージの説明をよく読んでから使用してください。


オブラートについて

オブラートでお薬を包み、コップの水につけてとろみをつけます。口に入れる前に、必ず水でぬらしましょう。

オブラートを水につけずに口に入れると、オブラートが口に貼り付き、破れることがあります。

水でぬらしたオブラートをスプーンにのせて口に入れ、水などと一緒に飲みこませましょう


どうしても嫌がる場合は…

乳脂肪分の多いアイスクリームミルクココアの粉末チョコレートプレッド(ペースト状のチョコレート)などに混ぜるとお薬の味がしにくくなり、飲ませやすくなります。

酸味の強いものと混ぜると苦みが出てしまうお薬があるので注意しましょう。

おかゆやミルクなど、主食としているものには、お薬を混ぜない方が良いでしょう。


薬の成分によっては今回の内容と異なる場合があるため、詳しくはその薬剤の説明書を見てください。

薬局薬剤師ならば、今までに何回もこの質問があったと思います。

今日は、復習を兼ねて整理しました。

いつの時代も、お子様がいるお母様の悩みは同じなんですね。

以上、ご参考になれば幸いです。

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