【心と体のケア】▶「糖尿病、筋肉を増やすと合併症のリスクが大幅減」

心と体のケア
糖尿病、筋肉を増やすと合併症のリスクが大幅減!
以下の文章は、高齢者向けレクリエーションサイト、厚生労働省eヘルスネットなどを参考にしています。

ウォーキングなどの運動を続けることで、

心肺機能を高められ、筋肉も健康になることが知られています。

糖尿病とともに生きる人が、運動をすることで

筋肉を増やすと心臓病などのリスクが大幅に減少することが明らかになりました。

一方、筋肉量が少ないと、心臓病による死亡リスクは2倍に上昇するといいます▼

これは、ドイツのハンブルクで開催されている欧州糖尿病学会(EASD)年次総会で発表された、

韓国のハルリム大学の研究グループによるものです。

 

サルコペニア」とは、加齢などにともない筋肉量と筋力が減少することです。

▼私の「サルコペニア」のサイトを参考にしてください▼

高齢化すると、寝たきりの原因になります。

「筋肉が減ってしまうと、サルコペニアフレイルの危険性が高まります。」

▼私の「フレイル」のサイトを参考にしてください▼

筋肉の減少は直接的に、病気による死亡リスクを高めることが示されました。」

と、同大学内科内分泌代謝科のジェ ミョン ユ氏は言います。

糖尿病の人は、筋肉を減らさないように、食事でタンパク質を十分にとり、

運動を習慣として行うことが重要です」としています。

韓国のハルリム大学の研究グループの研究結果と、

高齢者でもできる簡単な筋トレを5つご紹介します。

 


  1. 韓国ハルリム大学のグループの研究内容
    1.  研究グループは、米国健康栄養検査調査(NHANES)に参加した、糖尿病の成人1,514人を平均9.3年間追跡したデータを解析した
      1. 骨格筋量指数が低く、筋肉量が減っている人は、
        1. 全死因による死亡率と、心臓病と脳卒中などの「心血管疾患」による「死亡率が高い」傾向がみられた
      2. 体重だけでなく脂肪や筋肉にも注意
      3. 筋肉量の低い人は、筋肉量が正常の人に比べ
        1. 「心血管疾患」により死亡リスクが「2倍高い」
      4. 何らかの原因で死亡するリスクも44%高いことが判明した
  2. 高齢者でもできる簡単な筋トレを5つご紹介します
    1. ①スクワット:
      1. 足やお尻の筋肉を鍛えることができます。椅子に座って立ち上がる動作を繰り返すだけで効果的です
    2. ②プッシュアップ∶
      1. 胸や腕の筋肉を鍛えることができます。壁や階段に手をついて行うと、負荷を調整できます
    3. ③ブリッジ:
      1. お尻や腰の筋肉を鍛えることができます。寝転がって両足を曲げて、お尻を持ち上げる動作を繰り返します
    4. ④かかと上げ:
      1. ふくらはぎの筋肉を鍛えることができます。椅子に座って、かかとを上げ下げする動作を繰り返します
    5. ⑤グーパー運動:
      1. 握力を鍛えることができます。手のひらを合わせて、グーとパーを交互に繰り返します

韓国ハルリム大学のグループの研究内容

 研究グループは、米国健康栄養検査調査(NHANES)に参加した、糖尿病の成人1,514人を平均9.3年間追跡したデータを解析した

骨格筋量指数が低く、筋肉量が減っている人は、

全死因による死亡率と、心臓病と脳卒中などの「心血管疾患」による「死亡率が高い」傾向がみられた

体重だけでなく脂肪や筋肉にも注意

筋肉量の低い人は、筋肉量が正常の人に比べ

「心血管疾患」により死亡リスクが「2倍高い」

何らかの原因で死亡するリスクも44%高いことが判明した

 


高齢者でもできる簡単な筋トレを5つご紹介します

①スクワット:

足やお尻の筋肉を鍛えることができます。椅子に座って立ち上がる動作を繰り返すだけで効果的です

②プッシュアップ∶

胸や腕の筋肉を鍛えることができます。壁や階段に手をついて行うと、負荷を調整できます

③ブリッジ:

お尻や腰の筋肉を鍛えることができます。寝転がって両足を曲げて、お尻を持ち上げる動作を繰り返します

④かかと上げ:

ふくらはぎの筋肉を鍛えることができます。椅子に座って、かかとを上げ下げする動作を繰り返します

⑤グーパー運動:

握力を鍛えることができます。手のひらを合わせて、グーとパーを交互に繰り返します

これらの筋トレは自宅で簡単にできるものですが、

持病がある方は医師に相談してから行ってください

 


肥満対策をするために、

体重測定を習慣として行っている人は多いのですが、

体重だけで

体脂肪筋肉の量については分からないので、注意が必要です。

サルコペニアを予防・改善するために、

体重だけでなく脂肪筋肉といった体組成にも気を配る必要があります。

現在は、生体電気インピーダンス法を用いた家庭用の体組成計が普及しており、

体組成を継続的にチェックできるようになっています。

ご紹介した運動は、糖尿病に効果的な運動の一部ですが、

他にも様々な運動があります。

自分に合った運動を見つけて、糖尿病の予防や改善に役立ててくださいね。

 

投稿数▼腱板断裂78▼薬剤師の皆様へ17▼ふわりポケ活9▼認知症18▼心と体のケア3
タイトルとURLをコピーしました