【肩腱板断裂手術・入院後、再断裂ブログ】▶「リハビリの2ndステージ突入」

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「リハビリの2ndステージ突入」

退院後、執刀医から紹介状をもらっており、自宅から歩いて20分程の距離にあるリハビリ整形クリニックを受診しました。

入院前にも数回、そのリハビリに行っていたので、約2ヶ月半ぶりです。

医師が紹介状に目を通し、画像検査情報を見て、肩の状態を診てもらうと、

「もう8週間を超えているから、もっと腕が上がってないとまずいね」

「これができないの、制限がないはずだから、可動域もまだまだ狭い」

「上腕二頭筋長頭腱が切れたの?手術中ではなくて?」

「例えば、腕相撲中に切れる人がいるけど、特に手術はしない」

「筋肉の見栄えが良くないけどね」

「今しているリハビリは何?」

と次々診断され、リハビリが急ピッチで行われることになりました。

理学療法士の方も久しぶりに会うと、びっくりした顔をしていて。

「ヤセましたね!大きな病気を患ったみたいです」

「別人ですよ、痩せてよかったんじゃないですか」

確かに、入院2ヶ月と自宅でも痩せて18kg 体重が減ったので、明らかに前と違うようです。

リハビリ室の鏡を見ると、やつれて病的な姿が写っていました。

担当の技師さんからアドバイス

「ちょっと動きが悪いですね」

「毎日来れますね」「今大事です」

「右腕のリハビリ、ピッチを上げましょう!」

リハビリの2ndステージ突入です。

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