外来リハビリ闘病記
「外来リハビリ担当は二人」
外来リハビリの担当はメインに1人、休みや時間がない時にもう1人
サブ担当のセラピストさん(理学療法士さん)がついてくれました。
二人の性格や施術が少し違うのです。
メインの方はお話が上手で、リハビリ中も会話しながらです。面白い。
痛い所を探し出すと、
その部分をマッサージしながら少しずつ動かして可動域を広げていきます。
だんだん痛みがなくなり、楽に動くようになってきて。
このパターンで右腕、肩のリハビリを続けます。
サブ担当の方は違っていて、
まず右脇上の筋肉をずっとほぐしています。
会話は私が話しかけなければ、無言で進行。
ある程度ほぐし終わったら、
次は背中の肩甲骨の間の筋肉を鍛える運動を行います。
猫背のような姿勢なので、背中の筋肉でひっぱり、姿勢を正すイメージ。
1点集中型です。
ずるいと思うのは、「イケメン」なんです。
多分女性なら多くの方がメロメロになるかも。
それと、筋肉や腱の状態を「触診」しています。そのため無言なのかもしれません。
タイプの異なる二人のセラピストさんと、5ヶ月間リハビリが続きます。
お二人とも、宜しくお願い致します。
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