【肩腱板断裂手術・入院後、再断裂ブログ】▶「短時間で効果的なリハビリ」

          外来リハビリ闘病記

「短時間で効果的なリハビリ」

外来リハビリは1回20分です。

入院中でもそうでしたが、外来の場合次の方が順番を待っています。

延長はありません。時間きっちりです。

その時間の中で、メインのリハビリ、最後は、次回以降の予約を取ります。

理学療法士さんは手際良いです。

今日は、右腕の肘を曲げ、脇を締めて「腕相撲」のように内側へ動かす運動、反対に外側へ動かす運動です。

私の場合、外側へ動かす運動が苦手で痛いのです。

いつものように、痛くなる寸前で止めて痛い部分を優しくもみほぐし、何回も繰り返します。

その後、伸びるゴム製の布を使って、同じ運動を繰り返します。

可動域を広げ、筋力をつけるトレーニングです。

寝たあと横向きの姿勢で、右肩の筋肉を触診します。

痛い所があれば、その部分を入念にもみほぐします。

これも初期は毎回行いました。

立ち上がり、姿勢をただし、大きな鏡を見ながら右腕を真横へ上げます。

真横はとても苦手で、90度まで上がりません。

この時に、肩が上がらないように注意します。

毎日すると筋力がつき変化がよく分かります。

入院中は、作業療法士さん任せでしたが、

今は自分から積極的にリハビリに取り組んでいます。

リハビリの内容をたくさん書いても、読者は面白くないですね。

右腕だけでなく、気持ちが前向きになり、心のリハビリもできていて。

もし今入院中の方がおられたら、外来では明るい未来が待っているとお伝えします。

 

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