【肩腱板断裂手術・入院後、再断裂ブログ】▶「右腕は限界、でも脳は快調」

             外来リハビリ闘病記

「右腕は限界、でも脳は快調」

仕事で困ったことは、やはり右腕で高い所の物が取れないことですね。

一瞬右手を真上に上げて、降ろすことは楽にできます。

数秒止めることもできます。

ただ物を持って、降ろすことは右肩に負荷がかかり痛いのです。

私の職場は薬局です。

皆様見たことがあると思いますが、薬が壁の棚の中へ、所狭しと押し込まれています。

補充するためのストックが上へ上へと置かれます。

そのストックが取れないのです。

今は薬を取り集める(調剤)行為自体、若手に任せて免除してもらっています。

私の担当は、

出来上がった薬をお待ちいただいた患者さまに、説明してお渡しします。

次に会計をして、薬、書類など一式お渡しして完了です。

会計は、頭の体操になります。

支払う方法が、「現金、ほとんどの電子マネー、クレジット、ICOCAなど交通系のカード、エディ、WAONなど」

他にもまだまだあります。

慣れるまでは大変でしたが、今はもう慣れて、すぐに対応できます。

ごくまれに、返金処理などがありますが、例えば、PayPayで支払っていたら、返金するとPayPayへ戻ります。

数年前まで、この返金パターンはできなかったので、時代の進歩を感じますね。

さらに会社が提供しているお薬手帳アプリを使いこなして、患者さまに教える役目があります。

iPhoneとAndroidで違っていたりして。

他にも色々あるのですが、頭の体操になっています。

脳と指先を常に使っています。

働き続けると、認知症予防になるかもしれません。

右肩は、もうこれ以上良くならないと思いますが、

ひょっとしたら頭がもっと良くなるかもしれませんね?!

 

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