【肩腱板断裂手術・入院後、再断裂ブログ】▶「半年後右腕の動きが戻った!」

            外来リハビリ闘病記

「半年後右腕の動きが戻った!」

外来リハビリは、年を超えて終盤になってきました。もうダウンジャケットの季節です。

思えば、真夏に肩腱板手術、当初リハビリはとても順調でした。

ところが入院中に力こぶの腱が断裂し、腕が全く上がらなくなりました。

その後入院リハビリは、無理しない簡単なメニューになり。

コロナが流行り、リハビリ、シャワーなど中止の時期がありました。

治療が外来になり

秋には動かなくて重い右肩腕を抱えて、外来理学療法士さんに一生懸命取り組んで頂きました。

週2回きっちり通い。

最初は、痛くて辛いリハビリでした。

回数を重ねることで、痛みが消え、楽になり。

2名の担当の方に、たくさん質問をして迷惑をかけました。

自宅でも、学んだリハビリは必ず復習しました。

お風呂の湯船の中で、腕をよく動かしました。あったかいので、楽に動きます。

さらに腹筋、背筋、スクワット、ウォーキングなどのトレーニングを追加。

お風呂の体洗、食事などで右腕が使えなくて不自由な時は、家族に助けてもらいました。

右肩腕は、徐々に可動域が広がり、腕を前、右横、上へのばすことができます。

重い物は持てませんが

冬にはしなやかな右腕の動きが戻ってきたのです。

4ヶ月間で外来リハビリが一旦終わり、その後執刀医の判断に従います。

あえて1つ、困難なことを言うならば、

背中へは手が回りません例えば、背中の痒い所に軟膏を塗る動作はできないです。

これは、もう無理かもしれませんね。


この頃、書類などで

先ずするべきことは、「限度額適用認定証」の期限が切れた後、速やかに会社へ返すことです。

この認定書のお陰で、大きな負担なく支払いを済ますことができました。

私は大部屋で入院したので、他に必要な費用は、食事代くらいでしたね。

もし私が75歳くらいの高齢者になったら、個室がいいです。

トイレが近いし、足腰が衰えていたら、周りに迷惑をかけそうです。

イビキも今よりひどくなる気がしますが…。

まあ、あまり考え過ぎないようにします。

老後の健康をテーマにした情報をたくさん発信している私が、弱音を吐いてはいけませんね!


腱板断裂手術は、道中(治療中)、山あり谷あり嵐ありですが、きっと手術して良かったと思える日がきます。

もし手術をするべきか悩んでいる方がおられたら、優しく背中を押してあげたいですね。

どうか私のブログを見てくれるように願います。

後は、総合センターの執刀医の外来を受診して、いつ治療が終わるのか相談します。

 

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