【肩腱板断裂手術・入院後、再断裂ブログ】▶「手術後6週間で肩の状態は?」

腱板断裂
交通事故⇀仕事復帰⇀入院⇀肩腱板手術⇀リハビリ⇀腕の腱断裂⇀闘病生活

「手術後6週間で肩の状態は?」

手術後4〜5週間で、良質、多様なリハビリを行い可動域が明らかに広くなりました。

6週間経つと右肩は、かなり動きます。私はよく動いている方だと褒められていました。

具体的に前に腕を上げれば、100度くらい広げて静止できます。

右横へ腕を上げると、90度くらいで静止できますが、肩の筋力がまだ弱いためふらつき、安定感がありません。

右手で左肩を触ろうとすると、まだ右肩が固くて届きにくいです。

肩甲骨の可動域をもっと広げることが必要です。

右腕を上に挙げることは全くできず、まだ先になりそうですね。

いずれも個人差はあると思います。

腕とは別に、足の筋肉が弱らないようにスクワット、片足つま先立ち、両足を前後に開いて屈伸などを行っていました。

1日3回、食後にこの足の運動を行いました。

弱っている足の筋肉を少しでも復活させて、職場での立ち仕事を意識した実践リハビリです。

リハビリの効果があり、毎日楽しく、肩腕の調子が少しずつ良くなっている感覚がありました。

この頃「もう少しで退院かな」と思っていました。

後になってわかりました。この時が、入院中の最も調子いい時期だったということを。

このあと大きな出来事が起こってしまったのです。

タイトルとURLをコピーしました