外来リハビリ闘病記
「リハビリの2ndステージ突入」
退院後、執刀医から紹介状をもらっており、自宅から歩いて20分程の距離にあるリハビリ整形クリニックを受診しました。
入院前にも数回、そのリハビリに行っていたので、約2ヶ月半ぶりです。
医師が紹介状に目を通し、画像検査情報を見て、肩の状態を診てもらうと、
「もう8週間を超えているから、もっと腕が上がってないとまずいね」
「これができないの、制限がないはずだから、可動域もまだまだ狭い」
「上腕二頭筋長頭腱が切れたの?手術中ではなくて?」
「例えば、腕相撲中に切れる人がいるけど、特に手術はしない」
「筋肉の見栄えが良くないけどね」
「今しているリハビリは何?」
と次々診断され、リハビリが急ピッチで行われることになりました。
理学療法士の方も久しぶりに会うと、びっくりした顔をしていて。
「ヤセましたね!大きな病気を患ったみたいです」
「別人ですよ、痩せてよかったんじゃないですか」
確かに、入院2ヶ月と自宅でも痩せて18kg 体重が減ったので、明らかに前と違うようです。
リハビリ室の鏡を見ると、やつれて病的な姿が写っていました。
担当の技師さんからアドバイス
「ちょっと動きが悪いですね」
「毎日来れますね」「今大事です」
「右腕のリハビリ、ピッチを上げましょう!」
リハビリの2ndステージ突入です。
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