外来リハビリ闘病記
「術後3ヶ月、麺がつかめない?」
間隔が空きましたが、腱板断裂、外来リハビリの経過をお話します。
外来リハビリは順調に進み、
右手に500gの重りを巻いて動かすトレーニングがはじまりました。
500gなんて、軽く考えると痛い目にあいます。
もう3ヶ月以上、右手に負荷をかける重いものは持っていません。
ずっしり重い‥
可動域は広くなっても、筋力が落ちています。
右腕をまっすぐ伸ばして、斜め前に上げます。
少し筋トレをしているイメージですね。
自宅では、スクワット、腹筋、背筋に負荷をかけた運動をして。
涼しい季節になり、街中ウォーキングもしやすいです。
グーパー運動を毎日して、握力も徐々に回復。
この頃困ったのは、お箸が上手く使えないことです。
例えば、うどんを食べるとき麺を持ち上げることができません。
スルッとこぼれていきます。
何回、試みてもダメ。
腱板断裂の手術をした人が皆できないのか、よく分かりません。
腕の腱断裂の影響かもしれません。
理学療法士さんに相談しましたが、悩んでいる様子でした。
術後、半年ほど経つと
麺をしっかり食べることができました。