交通事故⇀仕事復帰⇀入院⇀肩腱板手術⇀リハビリ⇀腕の腱断裂⇀闘病生活
「腕の腱断裂、原因は?」
入院中の「上腕二頭筋長頭腱断裂の原因」について思うことを書きます。
断裂があった日、リハビリはいつもの担当の方が休みだったので、代理の方でした。
週1回見てもらっています。
腕の痛みが少なく、調子が上がっていたこともあり、
「肩甲骨を使って、右腕を挙げられるところまで上げてみましょう!」
と前、上、右横、左横と旋回をしながら大きく広げていました。
「こんなに広げるのは、初めてです」「結構挙がりますね」など会話していました。
もちろんマッサージしながらです。
まさに可動域限界突破チャレンジでした。
「再断裂はないですよね」と聞くと「まだお若いし、よく挙げられているので大丈夫だと思いますよ」と説明があり。
その時は、私も「早く肩の動きを取り戻して職場復帰したい」と一生懸命です。
言われた通り可動域を広げます。
比較的ハードなリハビリが、1日2回ありました。通常は1回だけです。
その夜に激痛があり、切れたのです。寝ている状態から起き上がっただけです。
すぐに思いました。
「今日のリハビリは強すぎだった」と
いつもの担当の方なら、「今はここまでできればOK」となり無理しないです。
先生から、ここまでできることが目標という指示があるからです。
読んでいる皆様が、同じ様な状況になった場合、特に代理の方のリハビリならば
「いつもはこんなに無理しない!」とハッキリ言いましょう。
結局、自分の責任になってしまうので。