【肩腱板断裂手術・入院後、再断裂ブログ】▶「ロキソプロフェン錠は炎症にも効く」

腱板断裂
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       外来リハビリ闘病記

「ロキソプロフェン錠は炎症にも効く」

10月下旬

総合センターで、退院後初のMRI(磁気共鳴画像)検査がありました。

今回、手術した腱板が少し剥がれていることがわかりました。

執刀医は、

「おそらく腕の腱が切れた時に」

「一緒に手術した肩腱板が引っ張られ剥がれて、そこが広がったんでしょう」

「肩の筋トレとか事故とか、大きな負荷がなければ、このままいけます」

「大丈夫です」と

私は、「再手術はないですね」と確認しました。

もう再手術はしたくないです。

安心しました。

肩の筋トレなんて痛くて無理です。

もう1つ、手術部位の鎖骨あたりが痛いのです。

1ヶ月くらい前には無かった症状。

執刀医に聞くと、

「鎖骨のトゲを削っているので、リハビリが進み炎症が強く出ている」

という話でした。

抗炎症作用を期待して、

ロキソプロフェン錠を1日3回、毎食後に飲んでいました。

胃薬も必ず一緒に飲みます。

昔からあるロキソプロフェン錠が、

発熱や痛みにも、そして炎症にも

すぐれた効果がある薬だと

改めて認識しました。

整形外科から処方されているロキソプロフェン錠は、

炎症を抑える作用があるため、毎食後ならば1日3回きっちり飲みましょう!

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