
「シックデイを整理しょう」
糖尿病の方が、発熱、嘔吐、下痢や食欲不振などで、
食事が普通にできないことを「シックデイ」といいます。
ストレスにより抗ストレスホルモンが分泌し、高血糖になることが多いです。
食事量が減っているのに通常通り糖尿病薬を飲んで、低血糖になることもあります。
血糖値が大きく乱れやすいです。
ビグアナイド薬やSGLT2阻害薬は、「シックデイ」のときは中止。
SU剤やグリニド薬は、食事量に応じて中止、減量するため、主治医と相談しておきます。
保温、安静、十分な水分摂取が大切。
口当たりがよく消化のよい食物
(ジュース、スープ、おかゆ、うどん、アイスクリーム、ゼリー状栄養食品など)
で、水分・炭水化物を優先してとります。
絶食はしないように説明します。
▼こんな時は主治医に連絡します。▼
いつ「シックデイ」になるかはわかりません。
患者さまから急に聞かれても、すぐ答えられるようにしましょう。
以上、ご参考になれば幸いです。

