【認知症】▶「初期症状4つ、予防5つのポイント」
今回は、生活習慣病とつながりの深い認知症について、大事なポイントをまとめました。
超高齢化社会を迎え、皆様が気になる病気の1つだと思います。
実際、様々なテレビ、雑誌などで「なりなくない病気 1位」になることが多いです。
時々ご紹介する予定ですが、最初からシンプルで大切なことを書きます。
認知症はいくつかの種類があります。
▼共通する「初期症状」は、この4つです。
1. もの忘れ
2. 言葉のつまり
3. 物の置き場所がわからなくなる
4. 時間や場所の感覚が曖昧になる
もし気になることがあったら、早急に予防することが必要です。
どう予防すればいいのでしょうか?
▼「認知症の予防」には、以下の5つのポイントがあります。
1. 生活習慣病を予防・治療する
2. 運動する
3. 達成感を味わう
4. 他人と交流する
5. ご本人が望んで生活に取り入れる
認知症は根本的な治療方法がないため、予防が非常に重要となります。
一人ひとりに合った方法を見つけることが大切です。
今回、「初期症状と予防」というテーマでお話しました。
私自身が「なったらどうしょう」と気になっている分野です。
薬で完治できる病気ではなく、今後増えると予想します。
「認知症」のカテゴリーを追加しました。こちらから選ぶことができます。
「認知症」によりすごく素敵な方が、晩年性格が変わってしまった
などの話は少なくありません。
これからも、ご覧の皆様と情報を共有したいと考えています。
宜しくお願い致します。
上記文章は、 認知症情報提供サイト[LIFULL介護]を参考にしています。(https://kaigo.homes.co.jp/manual/dementia/basic/prevention/)