【肩腱板断裂手術・入院後、再断裂ブログ】▶「リハビリが始まった」

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「リハビリが始まった」

ウルトラスリング装着画像 ↓

リハビリ初期は、装具「ウルトラスリング」を取り

 凝っている筋肉をほぐすこと
痛みや関節の状態を知ること
肩甲骨の可動域を広げること

などがメインでした。

右腕は指先以外全く動かないため、装具を取ることがすでに恐怖です。

作業療法士さんに全てを任せて、ゆっくり行いました。

まだ腕に力が入りません。

まるで人工の腕を取り付けているようです。


装具「ウルトラスリング」は、欠点が2つあると感じました。

1つめは、常に腹部と接触するため、そこが蒸れて痒くなってきます。 

そこに、100均で買った洗剤用綿スポンジを挟んでいました。

適度なクッションと通気性を保つことができます。

タオルやハンカチも試したのですが、スポンジが1番しっくり収まりました。

2つめは、輪をかける左の肩にテンションがかかり、痛くなってきます。

腕はとっても重いのです。

そこで、小さなタオルを左肩の皮膚接触部分に挟むことにより、痛みを減らしました。

口頭でも業者さんに、この2つの問題を伝えました。

装具会社の方がこのブログを見ておられたら、是非改良の検討をお願いします。

自分一人で、装具を外したり、つけたりすることはとても危険な時期です。

術後3〜4週間は、無理のないリハビリが基本ですね。

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