【肩腱板断裂手術・入院後、再断裂ブログ】▶「仕事に行けないほど痛い!」

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「仕事に行けないほど痛い!」

2022.5中旬〜

右肩が痛いながらも仕事を続けていましたが、

「夜中にズキッと痛みを繰り返す」夜間痛がひどくなり眠れなくなってきました。

寝返りをすると激痛です。夜間痛に悩む方は多いようです。

起床時に強烈な痛みに襲われて、気力、体力も落ちて仕事を休む日もあり‥。

その頃から、手術中止したことを後悔していました。

セカンドオピニオンを探して、手術するべきか聞いたりもしました。

セカンドオピニオンとは、よりよい決断をするために、当事者以外の専門的な知識を持った第三者に求める「意見」、または「意見を求める行為」のことです。

スポーツ整形に詳しい医師が比較的近くで開業しているので、手術について相談しに行きました。

そこで毎週1回だけ外来を担当している先生が、たまたま大学病院の若い肩腕の専門医で、

MRIの画像を診ながら詳しく説明してくれました。

総合センターの肩専門医は信頼できる人であること、

手術をしなければこのまま治らず、保存療法は簡単ではないことなどのアドバイスを頂きました。

「私でよければ、手術しますよ」「ただ、3ヶ月間待ちなんです」

やはり大学病院は人気があるようです。

私の場合、

1.まず痛みが強いこと
2.還暦前で腱板断裂の罹患年齢としてはまだ若いこと
3.事故後の断裂で早期の手術により治る可能性が高いこと

などから、手術をする覚悟を決めました。

「総合センターの医師に任せよう」

このまま仕事を時々休むようでは、人生後悔しか残りません。

回りのスタッフに迷惑をかけてばかり。

まだまだ働いて、家族を養う必要があります。

仕事を辞めることは許されません。

主治医にすべを任せよう。

やっと迷いが吹っ切れて、真っすぐ前を向けるようになりました。

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