【肩腱板断裂手術・入院後、再断裂ブログ】▶「退院日を迎えて」

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「退院日を迎えて」

退院日の朝は忙しいです。

朝いつも通り6時頃、温タオルを持ってきてくれて顔を拭きます。

その後、早めに歯を磨いて最後の身支度をします。

7:30に朝ご飯を食べると、まず主治医が来られました。

「いろいろあったけども、腕の腱は手術をすることはないでしょう」と説明があり、

入院中に上腕二頭筋腱断裂後、リハビリが進まず、治療もなく、腕の腱の様子が何もわからないもどかしさがありました。

医師が少なく忙しいのか、ほとんどお顔を見なかったのですが、

「お世話になりました、ありがとうございました」決め台詞です。

「明日総合センターでしっかり見てもらおう」と。

「リハビリ病院では、画像検査(MRI)がなく検査の限界があるな」と感じます。

その後、入院日から担当の看護師さんが何回も来てくれて。

退院を喜んでくれています。

今回の入院で1番お世話になりました。

辛いときに精神的に支えてもらい、お風呂の介助や浣腸など少し恥ずかしいことも援助してもらって。

感謝、感謝です。

看護師という仕事は、尊敬できる素敵な職業です。

3K(汚い、キツい、危険)と言われますが、心身が本当に苦しい時に側にいてほしいですね。

薬剤師が、退院時の薬を持ってきてくれました。「来てくれた!」

私が病院薬剤師の頃は、退院時の薬を患者様に渡すのは看護師さんだったので、

「これが薬剤師のあるべき姿だな」と感じました。

荷物が多いため、タクシーで妻と一緒に帰宅しました。

「タクシーGO」というアプリを使うとすぐ病院まで来て、自宅到着が早かったです。

真っ先に行きたかったのは「散髪」

特に後頭部から下が痒くて、ステロイドのローションを使ったりしましたが、刈り上げた方がいいです。

できるだけ短くカットしました。(笑)

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