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「手術までの間にしたこと」
2022.6下旬
まず体調管理です。
新型コロナの7波が増えてきた時期であり、感染対策と不要な外出は控えました。
さらに会社へ連絡し「限度額適用認定証」を申請することが大切です。
これはやっていて本当に良かったです。
総合センターで手術、入院2週間の諸費用で100万円を超えることは事前に聞いていたので。
(マイナンバーカードがあれば申請不要かもしれません)
医療費が高額になりそうなときは、この認定証を保険証と併せて医療機関等の窓口で提示すると、
1ヵ月 (1日から月末まで)の支払いが自己負担限度額までになります。
申請受付月より前の月の「限度額適用認定証」は交付されないため、
申請後の日程に余裕を持つ必要があります。
つまり、なるべく早く申請したほうが良いです。
尚、保険外負担分(差額ベッド代など)や、入院時の食事負担額等は対象外になりますね。
二人部屋でも差額ベッド代は原則必要です。例え「お相手」の方のイビキがひどくてもです。
私は約2ヶ月入院したので差額ベッド代は大きく、大部屋にして良かったです。
その他、手術が利き手でしばらく文字が書けないため、
「傷病手当申請書類」などで先に書ける部分は、書いておきました。
手術後1ヶ月くらい満足に文字が書けなかったので、これも本当に良かったです。
文字書きの他に、歯磨き、髭剃り、お箸など利き手で行っていた行為も、なるべく左手でできるように練習しました。
ただそう簡単には上達しませんね。
特にお箸は難しくて、スプーンばっかり使っていました。
スプーンの先だけギザギザになっているタイプは、とても重宝しました。
このスプーンの凄さは、利き手が使えない人しか体感できないかもしれませんね。
必需品です!