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「便秘が治って感動!」
痛み止めのトラマール錠は、徐々に減量しながら継続です。
副作用で転院後も自力排便がなく、3日おきに計2回浣腸しました。
リハビリ病院でも、1日の摂取カロリーは1600kcaL程度に抑えられていました。
食べる量は、やはり少ないです。
さらに間食禁止、水、お茶、無糖コーヒー以外の飲み物禁止という条件だったので、体重はどんどん落ちていきました。
不思議ですが空腹感はあまり感じなかったです。筋肉もそうとうなくなっていると思います。
浣腸を使いすぎるも問題がありますね。
肛門から直接、薬を挿入する浣腸は、とても刺激が強いです。
即効性はあるものの、使いすぎると便意を感じにくくなったり、肛門や腸を傷つけ、痔の原因になったりすることも。
トラマール錠を1日1錠へ減量した後、
酸化マグネシウム錠(便を軟らかくする薬)、センノシド錠(腸を刺激して排便を促す薬)を飲むことで、
やっと自力排便できました。
実に2週間ぶりです!
排便でこんなに感動したのは、初めてです。
私は、有名な鎮痛薬ロキソプロフェン錠やカロナール(アセトアミノフェン)錠では便秘のような副作用はないですが、
鎮痛効果はトラマール錠が優れていると感じます。副作用はこわいですね。
看護師さんから浣腸の後、
「便意があっても、少しだけ我慢してゆっくり排便してください」
コツを何回も教えてもらいました。
自力排便できた日からは、
「もうそろそろ浣腸は卒業したい」と強く願いました。