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「入院中は、何を着る?」
右肩腱板断裂で入院中は、腕を挙げることが困難なので、上着が前開きのパジャマ上下を着ていました。
袖をとおす順番は、必ず手術した手が先です。
脱ぐ時は反対側の手が先で、手術した手が後です。
慣れると自然にできます。
逆順は痛いからです。
Tシャツなど上から被る衣類は難しいので、特に装具「ウルトラスリング」を付けている時期は、避ける必要があります。
パジャマは、フリマアプリなどを利用し、上下6組ほど持っていました。
1組1500〜3000円位でしたね。
妻が4〜5日に1回、洗濯物交換に来てくれていたので、毎回3組ずつ交換するイメージです。
私の場合汗が多かったので、同じパジャマを3日着るのは辛かったですね。
病棟には洗濯機がありますが、普段でもあまり使わないのに、右手が不自由ではとても困難です。
リースでもいいと思います。リースの場合、事前にどんなタイプの衣類か聞いておくといいでしょう。
前で紐を結ぶタイプは、片手では結構難しいです。
隣のベッドの方は、最初リースでいいと思って使っていたけれど、着心地が悪いのか、パジャマを自宅からもってきてました。
靴下は、ハイソックスを避けたほうがいいと思います。片手ではとても履きづらいです。
肌着は、1サイズ大きめのものが着やすくて、脱ぐときも引っ掛かりにくいので無難でしょう。
ゆったりした衣類で、少しでも快適に過ごしたいですね。