外来リハビリ闘病記
「ロキソプロフェン錠は炎症にも効く」
10月下旬
総合センターで、退院後初のMRI(磁気共鳴画像)検査がありました。
今回、手術した腱板が少し剥がれていることがわかりました。
執刀医は、
「おそらく腕の腱が切れた時に」
「一緒に手術した肩腱板が引っ張られ剥がれて、そこが広がったんでしょう」
「肩の筋トレとか事故とか、大きな負荷がなければ、このままいけます」
「大丈夫です」と
私は、「再手術はないですね」と確認しました。
もう再手術はしたくないです。
安心しました。
肩の筋トレなんて痛くて無理です。
もう1つ、手術部位の鎖骨あたりが痛いのです。
1ヶ月くらい前には無かった症状。
執刀医に聞くと、
「鎖骨のトゲを削っているので、リハビリが進み炎症が強く出ている」
という話でした。
抗炎症作用を期待して、
ロキソプロフェン錠を1日3回、毎食後に飲んでいました。
胃薬も必ず一緒に飲みます。
昔からあるロキソプロフェン錠が、
発熱や痛みにも、そして炎症にも
すぐれた効果がある薬だと
改めて認識しました。
整形外科から処方されているロキソプロフェン錠は、
炎症を抑える作用があるため、毎食後ならば1日3回きっちり飲みましょう!