【肩腱板断裂手術・入院後、再断裂ブログ】▶「なぜ入院が2ヶ月間以上?」

腱板断裂
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「なぜ入院が2ヶ月間以上?」

肩腱板断裂は、入院期間がだいたい4〜6週間です。

私は4週間程度を考えていましたが、結果的に9週間近くかかりました。

どうして長くなったのか。

理由はまず第一に、コロナウイルス感染第7波の流行で、リハビリが10日間止まったこと、

さらに濃厚接触者になり、初期の大事な時期リハビリが進まなかったこと、

もし早期に外来へ移行すると、右腕の適切な自己管理ができないと感じていたこと、

などがあります。

仕事をすると日曜が休みで、外来リハビリは平日週1回だけになると思います。

自宅で私一人では、できないことが多すぎます。

リハビリが進み可動域が広がり、6週間位で退院がいいかなと考えていたら、

「上腕二頭筋長頭腱断裂」になり、2〜4週間は安静、疼痛管理、経過観察で合計9週間程度になりました。

最後の1週間は、軽度の優しいリハビリがありました。

術後4週目の頃のような無理はしません。

外来リハビリへの引き継ぎのような気がします。

もし痛みが再発し、再手術にでもなったら‥心が折れますね。

下半身のトレーニングを続けていたことで、なんとか立っていられる程度の筋肉が残りました。

皆様の中で、近々入院予定がある方は、高齢者ほど足の筋肉が落ちないように気をつけて下さい。

私からのお願いです!

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