【肩腱板断裂手術・入院後、再断裂ブログ】▶「入院中のシャワー事情」

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「入院中のシャワー事情」

私の入院部屋は、週2回(水)(土)曜日がシャワーの日でした。待ち遠しいですね。

誰から始まるのかわからないので、いつも前日からタオル、バスタオル、シャンプーなどの準備をして、

いつお声がかかってもいいようにしていました。

右腕が痛み、あまり動かせないため右肩からシャワー用の簡易ボトルを吊り下げ、固定します。

自力で洗うことができない場所があります。

手術と反対側の左腕」、そして「肩甲骨まわりの背中」です。

シャワー時は、スタッフの方が1~2人付いてくれて、慣れているのか段取り良く洗ってくれます。

まず、両足をお湯にしっかり浸します。足がふやけて、リラックスできます。

頭(左手で)、顔、胸、お腹、下半身などは自分で洗います。

シャンプー、ソープを手に取る動作が右手では痛いので。

着替えるとき、「もう大丈夫」と思って気を許してパジャマズボンをはくと、

「フラフラっと」して転けそうになり…。

「大丈夫ですか?」と後ろから支えてもらいました。まだ体幹が弱いですね。

私はキモチイイのてすが、スタッフさんは緊張している思います。万が一倒れたりしたら大変です。

また体が暖まるので、頭が「フワッ」とする瞬間があります。

転けて右手をついたら、何が起こるか分かりません。

付き添って頂いているスタッフの方に感謝、感謝。

「一人でシャワーができないと、家に帰っても大変だな」と感じます。

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