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「腕の腱断裂、2週間経って」
2022.9上旬
右上腕二頭筋長頭腱断裂から2週間経ちました。
この間、どんな状況だったかと言うと。
まず最初の3〜4日間は、「力こぶ」(上腕二頭筋)が痛くて、肘が自力で曲がりませんでした。
ロキソプロフェンテープを毎日貼ってましたね。
腕を降ろして脱力すると、痛みは比較的治まります。
肘を完全に伸ばすと、「力こぶ」の辺りにつっぱり感がありました。
これは1週間くらいでなくなりました。
2週間経つと不思議なことに、腕全体的に痛みは感じないです。
「力こぶ」は下に落ち「まん丸」になっています。
特徴的な症状だと思います。「ポパイ筋」と言われる理由ですね。
腕の脱力感、疲労感は強く感じます。
今まで腕を支えていた腱の断裂なので仕方ない。
今後は肩の筋力をつける必要がありそうです。
この頃は、痛み止めを服用することは、ほとんどありませんでした。
炎症を抑え早く治すために、ロキソプロフェン錠など抗炎症作用をもつ薬を定期的に飲むのは、1つの方法だと思います。
詳しくは、MRIなどの画像検査が必要ですね。
この時期は、何もすることがなく退院もできないので、You Tubeを見たり音楽を聞いて気を紛らわすことしかできませんでした。
総合センター受診まで悪化しないように、基本安静にしておきます。
まだまだ右肩完治という長い旅路の序盤ですからね。